ヒモとホゲータの100日戦争

ヒモに転がりこまれてたたかうホゲータの話

夢の一人暮らしをはじめ、意気揚々のホゲータ。
そこへTinderで出会った女性が転がり込む。
これはそんな、転がりこんだヒモとそれを世話する ホゲータのお話。

この物語はノンフィクションです。

12万の罠 〜10月〜

さて、2つめの記事になるこちら。

とりあえず全体の方針として、過去にあった「事件」を書き残すこと。

これで行こうと思う。

 

まぁでも、思い出した順番に書いていくし、時系列はめちゃくちゃになるかもしれん。ゆるして、ホゲータに免じて。

 

ちゅーことで今回は、ホゲータがヒモに12万円貸していまだに返ってきていない話(ネタバレ)

 

また今回も「ことの経緯」から話していこうと思いますわ。

 

そもそもなんで12万も貸さにゃならんくなったのか。

それは、ヒモが「ホス狂」であることが深く、深く、ふかーーーーーーーく関係している。

 

 

ま、ホストもキャバも行ったことないからわからんのやけども、結構な金がかかるようで。

 

とくにヒモが一番ひどかった時期って22年の6月くらいだったそうなんだけど、そんときにホストに借金して、いわゆる「カケ」をしたそうなんですわ。

一般的に言う「ツケ払い」ですわな。

 

これの金額が、70万

いや聞いてひっくり返ったよね。

 

んで、6月から必死に稼いで、9月までに12万まで返済したと。

よくがんばったと思うよほんと。

これはすごいと思う。

ホゲータ、褒めるべきは褒める。

 

で、9月の頭に東京から大阪にもどってきて、一緒に住み始めたところまでは前回書いたと思う。

そこからは大阪でちょっと働いてるかなぁくらいの感じでのほほんとやってたんだわ。

そしたら、9月の末だったと思う。

ホスト側から「さすがにもう待てないから一括で返せ」と言われたらしい。

 

でも大阪に戻ってきてのほほんとしてたもんだから、急に残り全額は無理!ってなって。

 

 

かくしてヒモ氏は12万円を急遽用意しないといけない。

でもフリーター扱いなので金融機関からも借りられない

9月そんなにがっつり働いてないから貯金もない

 

 

 

導き出される結論は一つ。

 

 

 

 

ホゲータ、貸す・・・!

苦肉の・・・策!!

返ってくる保証のない金・・・!!

 

 

          ざわ・・・ざわ・・・

だが、それでいい・・・!!

ざわ・・・ざわ・・・

 

 

 

 

いやいいわけないやんはよ返せよ。

 

 

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